こんにちは!大阪ガスサービスショップナカジマの里西です。皆様は海外のガスコンロは4口あることはご存じですか?海外のテレビショッピングではたまに4口コンロを見ることができます。ただ、なぜ日本では4口のコンロはあまり見ないか。そこが気になりましたので調べてみました。
日本のガスコンロ
まず日本のコンロはビルトイン(埋め込み式)コンロは3口・テーブル(据え置き)コンロは2口が主流です。また、2008年10月以降法律が厳しくなり全口にセンサー付けることが義務化になり、センサーが付いてないものを販売することができなくなりました。大阪ガスが販売しているコンロのセンサーについて詳しく書いている記事もありますので参考にしてみてください。
海外のガスコンロ
海外製のガスコンロの大きな違いは4口もあることです。4口もあるとたくさんお料理できますね!
安全センサーはついていないため高火力をずっと維持することが可能です。
なぜ海外製のコンロが日本の家庭に少ないのか
日本の家庭になぜ海外製が少ないのかは2008年10月以降の法律が影響しており、海外製は安全センサーが付いていないので取り付けるのが不可能になってしまいました。それが大きな原因です。このセンサーが影響して海外製の4口コンロはほとんど撤退をしています。
まとめ
海外製のコンロは4口あっていいなと思われる方もおられますが、海外製のコンロは法律の関係上厳しいです。ただ、リンナイ製には4口コンロがあり安全センサーも全口についております。もし、見てみたいなと思われた場合は下記を参照してください。
リンナイ製4ドロップインコンロ
里西
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