公開日: 2020.06.29 - 最終更新日:2020.07.07

知って安心!LPガス家庭用周知文書!

谷名高明谷名高明
  • シェア
  • twitter

皆さまこんにちはー☆

今回は、LPガスをお使いのお客方にぜひ知っておいて頂きたい「LPガスを安心・安全にお使い頂くために」作成されております。「LPガス家庭用周知文書」をご紹介させて頂きます。

供給設備、消費設備の区分

<供給設備とは>
容器からマイコンメーターまでは、供給設備と呼ばれ、この部分はLPガス販売店が責任をもって安全管理します。

<消費設備とは>
マイコンメーターの出口からガス機器まで(メーターのない場合は容器からガス機器まで)は、消費設備と呼ばれ、法律上の管理責任はお客様にあります。

長期使用製品安全点検制度

LPガスの性質

★LPガスは空気より重い
LPガスは空気よりも重く、もれると低いところや物かげにたまる性質があります。もしガスがもれたら、特に下の方に風通しを良くしてガスを屋外に追い出しましょう。

★ニオイを付けてある
LPガスそのものには無色無臭ですが、もれた時に分かるようにガス特有の臭い(異臭)をつけてあります。

★燃焼には新鮮かつ、たくさんの空気が必要LPガスが燃焼する為には新鮮かつ、たくさんの空気(酸素)が必要です。室内でガスを使用する時は十分に換気をして下さい。換気が不十分な場合は、不完全燃焼を起こしCO(一酸化炭素)が発生しますので十分注意して下さい。

★液化した状態で容器(ボンベ)に入っている
LPガスは圧力をかけて液化した状態でLPガス容器(ボンベ)に入っています。

★クリーンなエネルギー
LPガスは、環境負荷が相対的に小さく、クリーンなエネルギーであると位置づけられています。またLPガスには人体に有害なCO(一酸化炭素)は入っていません。

点火・消火は必ず目で確かめて下さい

・ガス機器の近くに、燃えやすい物は置かないでください。
・マッチ等にて点火する場合には、マッチ等を先に点火してから器具栓を開いてください。
・風や煮こぼれで火が消えたり天ぷらを揚げている時に、鍋の中の油に火がつく事があり、大変危険です。火を使っている時は「何があっても、その場を離れない」と言う事を心がけて下さい。
・ガスを使っている時は着衣への着火にご注意ください。

いつも青い炎でお使いください。

赤い炎は不完全燃焼をしている炎です。ガスコンロなどの目詰まりは不完全燃焼の原因となりますので時々ブラシなどで掃除してください。

ゴム管はときどき点検し、早めに交換してください。

・ガス栓に適合するLPガス用ゴム管または専用ホースを使用してください。
・ゴム管は過度に長い物を使用しないでください。
・ゴム管は、ガス栓の赤い線の所までしっかりと差し込み、ホースバンドでとめください。
・ゴム管は、物陰に通したり、折り曲げたりしないでください。
・三つ又は危険なので、絶対に使用しないでください。

ガス栓は、使用時には全開で、使用後は完全に閉めてください。

・ガスをお使いになる時は、ガス栓を全開にしてお使いください。また、お使いにならない場合は、完全に閉めてください。
・外出する時はおやすみ前には、ガス栓、器具栓が閉まっている事を確認してください。
・長期間ご不在になる時は、容器バルブを閉め、LPガス販売店にご連絡ください。
・配管やガス栓をアースの代わりに使用しないでください。
・ガス機器(コンロ等)に接続されていないガス栓は、絶対に開けないでください。
(ガス栓カバーとゴムキャップの装着が有効です)

小型給湯器やガスストーブをお使いのみなさまへ

必ず換気をしてください。
※CO(一酸化炭素)は無色透明で極めて毒性が強いです。
※過去に換気不足によりCO(一酸化炭素)中毒を起こし、死に至った事故事例があります。

・室内でガス機器を使用する時は、換気扇を回したり、ときどき窓を開けて十分に換気をしてください。

・排気のフィンガほこりなどで目づまりしていないか確認してください。

・小型湯沸器をお風呂に使ったり、シャワーとして使用する事は絶対におやめください。

・室内でガスストーブ、ガスファンヒーターを使用する時は、1時間に1~2回、窓を開けて換気してください。

ガス警報器のご使用にあたって

・警報器が適正な位置に設置されているかを確認しましょう。

・警報器の電源プラグは常時コンセントに差し込んでおきましょう。

・警報器の周りに物を置かないようにしましょう。

・警報器が交換期限内のものかを確認しましょう。

もしもガスがもれたら‼

「ガスのニオイに気づいたら」「ガスの警報器が鳴ったら」

<火気は絶対使用しないで>
・室内の火は全部消してください。
・コンセントやスイッチに触れないでください。
※火花が出てガスに着火する恐れがあります。

<ガスを外に追い出して>
・戸や窓を大きく開けて下さい。
・すべてのガス栓、器具栓を閉めてください。
・容器バルブも閉めて下さい


<LPガス販売店または保安機関に連絡してください。>
・連絡の際には氏名・住所・状況をお知らせください。
・LPガス販売店または保安機関の点検を受けるまでガスを使わないでください。

いつも安心の安全機器や安全装置付きガス機器をお勧めします。

・マイコンメーター


ガス漏れ等ガスの流れや圧力などに異常があった場合、マイコンメーターが自動的にガスを遮断します。
※マイコンメーターには、ガスを使用中に震度5相当以上があった場合には、ガスを止めるなどの保安機能が搭載されています。

・SIセンサーコンロ


全てのバーナーに安全センサー(立消え安全装置・調理油加熱防止装置・消し忘れ消化機能)を搭載したガスコンロです。
🔶立消え安全装置は、煮こぼれや吹きこぼれ、強風などで、火が消えた時、自動的にガスを止めます。
🔶調理油加熱防止装置は、センサーがなべ底の温度を感知し、約250℃になると自動的に消化して油の発火を防ぎます。
🔶消し忘れ消化機能は、消し忘れても、点火後一定時間が経過した時点で自動消火します。

・ガス警報器


ガス漏れをすばやく感知し、ブザーや音声で知らせます。

CO(一酸化炭素)中毒事故防止に有効です。

・CO(一酸化炭素)警報器
不完全燃焼で発生したCO(一酸化炭素)を感知し、ブザーや音声で知らせます。
・屋外設置式の給湯器
屋外の空気を使って燃焼し、排ガスも屋外に排出する為、不完全燃焼対策に有効です。また、省エネ性能にも優れています。
・不完全燃焼防止装置付き小型湯沸器
不完全燃焼完全燃焼が発生した場合、ガスを自動的に止めます。
・住宅用火災・ガス・CO警報器
火災・CO(一酸化炭素)・ガス漏れを感知し、ブザーや音声で知らせます。

まとめ

LPガスは間違った使い方をしなければ安全、安心なクリーンエネルギーです。
事故が起こさない、快適な暮らしのお手伝いができるように我々ガス事業者は精一杯活動させて頂きます。気になる事がございましたら、
お気軽に些細な事でも中島商事にお問合せ下さいませー☆

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.
谷名高明

谷名高明

中島商事株式会社 直販課の谷名 高明です。
直接お客様のお家を回り、ガスの開栓、閉栓、機器等の調子をお伺い、前職では店舗勤務を行っており、直接お客様に接する事が大好きでした。
皆様にお会いできる日を楽しみにしております。
新人ならではの目線で日々情報発信をさせて頂きます!