こんにちは、大阪ガスサービスショップナカジマです。
すっかり寒くなり暖房機器を長時間使っているおうちが増えたのではないでしょうか?そうなると、気になってくるのが光熱費です。冬はどうしてもガス代・電気代が高くなってしまいますよね…
そこで今回は、『ランニングコストを少しでも抑えたい!』、『結局どの暖房機器が一番お得なの?』という方必見!暖房機器の1時間あたりのコストを比較し、メリット・デメリットをご紹介いたします!!
ガスファンヒーター
1時間あたり、約11円~と低燃費!!
ガスファンヒーターはパワフルなのに、燃焼量を無駄なくコントロールするのでとても低燃費です。
※1 ガス代の目安は、外気温度5℃における木造住宅6畳、室温20℃安定時の都市ガス(13A)での計算値です。
※2 電気代の目安は電気ヒーターの暖房能力が1.2kWでの計算値です。
大阪ガスのHPを参考にしました↓
ガスファンヒーターが選ばれる8つのワケ
メリット
◎スイッチONからわずか5秒でパワフル温風
◎燃料補給の手間いらず
◎嫌な臭いがしない
◎空気が乾燥しにくい
◎静かな動作音
◎低燃費
◎お部屋全体を暖める
デメリット
✕設置場所が限られる
✕ガス栓がない場合、工事が必要
✕換気が必要
✕停電時に使えない
電気ヒーター
1時間あたり、約39円(消費電力が1.2kWの場合)。
電気ヒーターは長時間使用しているとかなり電気代が高くなってしまいます。また、速暖性はありますがお部屋全体が温まりにくいため、狭い空間や局所暖房として使うのに適しています。
メリット
◎速暖性がある
◎機器代金が安い
◎ファンを使わないため、埃やハウスダストを巻き上げない
◎安全性が高い
◎電気を使用するため、あまり換気の必要がない
デメリット
✕部屋全体が温まりにくい
✕空気が乾燥する
✕消費電力が高いため、長時間使用すると電気代が高くなる
✕停電時に使えない
灯油ストーブ
1時間あたりの灯油消費量が0.2ℓなので、1時間あたり18.4円です。
※灯油1ℓあたりの価格、92円(石油情報センター2019年12月17日時点での全国平均店頭価格)。
お部屋全体を暖めてくれて、お湯沸かしや焼き芋だってできちゃいます。
電気ヒーターに比べてコストは安いですが、灯油を補充しに行く手間が必要です。
メリット
◎部屋がすぐに暖まる
◎電源不要のものは、設置場所が自由&灯油があれば停電時も使用可能
デメリット
✕灯油の補充が必要
✕ニオイがする
✕換気が必要
エアコン
消費電力470Wの場合、1時間あたり12.69円です。
エアコンも省エネタイプが続々と出て来ていますので、コストもかなり安いですね。
お部屋全体を暖めてくれますが、なかなか暖まりません。
メリット
◎冷暖兼用なので1年中使える
◎お部屋全体を暖める
◎安全性が高い
デメリット
✕なかなか暖まらない
✕乾燥する
✕他の暖房機器に比べて価格が高い
✕業者による取り付けが必要
まとめ
エアコンのコストも安いですが、ガスファンヒーターはエアコンと組み合わせて使っても効率的です!エアコンとガスファンヒーターの併用なら、エアコン単独運転と比べて約12.5分早く暖かくなり、ガスファンヒーターが乾燥も防いでくれます♪
現在大阪ガスでは、《新春わくわくセール》と題しましてセール期間中(2020.1.6~2020.3.31)に2万円以上の機器をご購入いただいた方に抽選で100名さまにプレゼントがあたるキャンペーンを実施中!
期間中、ファンヒーターもお値打ち価格にて販売しておりますので、ぜひお問い合わせください。
新春わくわくセール
状況に応じて暖房機器の特徴に合った使い方で、ランニングコストを抑え、この冬をポカポカに過ごしましょう!!
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大阪ガスサービスショップナカジマ
彦根市平田町700-2
TEL:0749-27-0411

西田 桂

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