公開日: 2019.09.16 - 最終更新日:2019.09.16

「本気」で暮らしのお困りごとを解決する中島商事~レンジフード編~

佐藤英明佐藤英明
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厳しい残暑が続いていましたが、ようやく一段落して風の涼しさが感じられるようになった本日、お客様のお宅のレンジフード(台所換気扇)交換をさせていただきました。
その現場で出てきた問題、また、解決方法について紹介させていただきます。

① このレンジフードを最新のものに交換

写真のレンジフード、クリナップの RH-90FDS とう機種で、オールステンレスの高級商品です。
ですが、設置から長期間経過し、フィルターの目詰まりが頻繁に起こるようになり、お手入れが大変とのことで交換を希望されていました。
実際に現場を見させていただいての最初の印象は、長期間が経過したとはいえ、ステンレスの高級感が全く衰えていないのはさすがクリナップだなぁという点です。
とはいえ、さすがにフィルター付近は「油コテコテ」状態。
お客様がフィルターレスの最新型を希望されるのは納得の状態です。

② 何が問題だったのか?

さて、現在付いている古いレンジフードを取り外します。
すると。。。。
壁のタイルがレンジフードの形に切り取られています。
詳しい方ならお分かりかもしれませんが、これはレンジフードを取付けた後、その形に合わせて後からタイルを貼るという工事を行っていた、ということです。
これの何が問題なのか?
取り外したレンジフードと新たなレンジフードでは形状が全く異なります。つまり、新しいレンジフードをこの壁に取り付けると、タイルの無い部分の壁がモロに見えてしまう、という何とも酷い状態になってしまいます。
また、この状態のまま新しいレンジフードを設置すると形状が合わないのでタイルに接触し、数ミリ単位ではありますがレンジフード自体が収まらないということも想定されます。

③ お客様のご要望は?

事前に現場を見せていただいた際にこのような問題が起きるのは想定しておりましたので、お客様へのお見積りには「壁のやり直し」を提案させていただき、大工工事等の見積もりを入れさせていただきました。
ですが、お客様は「商品ならともかく、付帯する工事にそんなにお金をかけるのは。。」とお悩みです。
タイルを全て剥がし、大工工事で壁をやり直さない限り、キレイな状態での完成はありえないのですが、お客様の立場に立って考えると確かに「工事費」って削りたくなるものです。
そこで、見た目は完全にはスッキリするものではありませんが、工事費を限界まで抑える方法を提案し、ご了承いただいて工事に取り掛かる事となりました。

④ 問題の解決方法は?

壁に穴の開いたような見た目は嫌だが、工事費はできるだけかけたくない。多少の見た目なら妥協したい。とのお客様のご要望から考えたのは「タイルが欠けている部分を埋める」という方法でした。

まず、寸法を確実に計測し、タイルが欠けている部分の型紙を作成します。

(職人さんの頭の背後にある白いパネルは長方形の比較的簡単なサイズでしたので先に貼り付けました)

そして、型紙に合わせてキッチンパネル(不燃性素材の化粧パネル)をカットしていきます。

型紙を作成し、キッチンパネルで4つのパーツを作成。
それを、タイルの欠けている部分に貼り付けて、目地をコーキングします。
その後、新しいレンジフード(リンナイ LGR-3R-AP901SV)を取り付けた結果。。。。

このような仕上がりとなりました!!

写真より実物の方がパネル部分が白っぽく、キレイに仕上がっております。
お客様には低コストながら想像以上の仕上がりに感動していただけました!!

住宅設備工事に詳しい方なら賛否両論あるとは思いますが、お客様のご希望をかなえる、という事を最優先した結果です。
確かに工事のプロであるならあまりやりたくはない方法ではありますし、このような施工をお断りしている業者様も多いとは思いますが、中島商事はお客様第一。常に本気でお客様の立場に立って考えております。そしてこのような我々営業の無理難題を受けてくれる腕利きの職人さんもおり、あらゆる応用力を生かして施工させていただきます。

お困りの際にはぜひ一度、中島商事にご相談ください!

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佐藤英明

佐藤英明

中島商事株式会社の佐藤です。主に北方面の卸営業を担当しております。
「よく働き、よく遊べ」が自分のモットーで、生き急いでいるんじゃないかとよく言われるほどとにかく行動しております。
水と緑に囲まれた生活に憧れて滋賀県に移住してきましたが、誰よりも滋賀県を愛していると自負しております。
暮らしに役立つ情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします。
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