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高齢者が熱中症になりやすい理由まとめ~脱水に注意~

2019年7月24日、気象庁より梅雨明けが発表されました。梅雨が明けるといよいよ本格的な夏がやってきます。総務省消防庁の統計を見ると、滋賀県の熱中症搬送者数は7月15日~7月21日の期間で22人となっています(4月29日からの累計で138人)。
また、熱中症搬送者を年齢別にみると満65歳以上の高齢者が48.1%(2018年統計)と最も多くなっています。さらに熱中症による死亡率では高齢者が80%を超えています。そこで今回は高齢者が熱中症になりやすい理由と熱中症予防・熱中症対策についてお伝えします。

1.高齢者の脱水症状

高齢者は、加齢によってのどの渇きや温度に対する感覚が弱くなるため、水分補給を怠るとからだに不可欠な水分が不足してしまいます。成人の場合、体重の約60%が体液で占められており、主に体温調節や栄養素の運搬を担っています。しかし高齢になると水分を蓄える筋肉量が低下することで体液が体重の50~55%にまで減少します。そのため、体内の水分量が少ない高齢者は少しの脱水が脱水症状につながります。脱水症状を防ぐには、水分だけを補うのではなくナトリウムを適度に含んだ水分補給がポイントになります。

2.高齢者が脱水になりやすい要因

①水分の摂取量が少ない
・加齢によりのどの渇きを感じにくい
・トイレが気になり飲む量を控える(特に寝る前)
・食事の全体量が減る

②からだの水分を失いやすい
・腎臓の機能低下
・水分を蓄える筋肉量の減少
・利尿作用のある薬を服用している

これら2つの要因が重なり高齢者は脱水になりやすいです。のどの渇きを感じるときにはすでに脱水状態になっているという認識で早めの水分補給が大切です。

3.高齢者の熱中症予防・熱中症対策

高齢者の効果的な水分補給としては、1日の水分摂取量1500mLを目安とし、水以外にも料理や汁物などから水分を摂取することで1500mL以上の水分を確保することができます。お味噌汁や昆布茶などにはミネラルが含まれているため塩分補給もできて熱中症予防に有効です。
また、熱中症死亡率で高齢者が80%を超えている中で、熱中症による屋内で死亡の90%は「エアコンの使用なし」というデータがあります。高齢者は暑さを感じにくくなっているため、室内でエアコンを利用していなかったり、「もったいない」という理由でエアコンの利用を控える方も多くいらっしゃいます。しかし、昨今の猛暑ではエアコンの使用を控えたことが熱中症に原因になっていることが統計からも分かります。エアコンや扇風機などを有効に使って室温を28℃以下に保つことで、重篤な熱中症を防ぐとこが出来ます。

4.最後に


水分の取り方としてコップ1杯(200mL)程度を1日8回くらいに分けて飲むと、1日1500mLの水分補給ができます。朝起きた時、朝食、10時頃、昼食、15時頃、夕食、入浴後、寝る前を目安に水分補給を行うようにしましょう。
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