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滋賀県でしか食べれない「氷魚」

こんにちは、大阪ガスサービスショップナカジマの川﨑です。みなさん「氷魚」はご存じでしょうか?
滋賀県民なら馴染みのある川魚の稚魚の名前なんです。今回は「氷魚」についてご紹介いたします。

氷魚(ヒウオ)

滋賀県の冬の特産品で、鮎(あゆ)の稚魚です。大きさは3~6cmくらいで、体が氷のように透き通っているため氷魚と呼ばれています。

氷魚が水揚げされるのは、12月から3月ごろまで。やがてうろこができ、体型も変化し、5月頃には小鮎(こあゆ)と呼ばれるようになります。

氷魚の釜揚げ

釜揚げにするのが一般的で、しらすのように熱を加えると白くなります。
氷魚は主に滋賀県内のスーパーで販売され簡単にご家庭でこの時期限定で味わうことができます。

釜揚げレシピ→https://shigaquo.jp/recipe/372.html