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プロパンガス容器の種類

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おはようございます。中島商事の井口です。

今回は皆様のご家庭にあるプロパンガスの容器についてご紹介をさせて頂きます。

まずプロパンガスとは?

プロパンガスは『LPガス』または『LPG』とよく表記されています。

英語で『Liquefied Petroleum Gas』つまり『液化された石油ガス』の頭文字を

とったもので、液化石油ガス法令では『液化石油ガス』といわれます。

プロパンガスは空気より重たい気体のため、

各ご家庭では警報器が足元に設置されている理由はそのためです。

プロパンガスの容器の種類

皆様のご家庭にあるのは20㎏の容器か50㎏の容器と思われますが、

他にも種類があり2㎏、5㎏、8㎏、10㎏、30㎏と色々用途に応じてあります。

なぜ家には2本容器があるのか

2本容器がありますが実際は片方からしか供給はしていません。

もう片方は予備側として設置されており仮に供給側の容器が空になった時に

予備側より供給されるようになっております。

ほとんどの場合は予備側から供給される前にガスメーターの指針を確認して、

容器を交換しガス切れが起こらないようにしています。

まとめ

もっと詳しく文章を書いてもよかったのですが、

かなりの長文になってしまうので今回はとても簡単にさせて頂きました。

今度は容器の周りのメーターや調整器の説明を出来たらなと思います。