先日、愛知川の氾濫の可能性についてこのブログで書かせていただきましたが、
実際に愛知川(それ以外の河川も含む)が氾濫した際に、どの地域がどれぐらい浸水する可能性があるのか、各地方自治体より専用の地図が出ております。
是非一度確認してみましょう!
① ハザードマップとは?
ハザードマップとは一般的に防災対策や被害の軽減のために被災が想定される区域を示したり避難所等の位置を示した地図とされています。
② 東近江市のハザードマップ
東近江市から上記のようなハザードマップが公開されております。
お住いの地域が被災した場合の被害想定、避難所等の情報も含まれております。
水害や地震災害等に細かく分けられておりますので、上の地図をクリックしていただいて、東近江市のホームページより詳細をご確認ください。
③ 愛荘町のハザードマップ
愛荘町のハザードマップは「愛荘町防災ガイドブック」という所にまとめられております。
詳しい各地域の防災マップや避難の方法、知っておくべき知識等が掲載されています。
愛荘町にお住いの皆様は是非一度読んでみてください!
④ 最後に
このように、私たちが住んでいる町でも他の町でも今は必ず防災に関するハザードマップが作られております。
なかなか難しそうで読もうとも思われないかもしれませんが、自分が住んでいる場所で災害が起きた際にはどのような危険度があるか、それだけでも確認しておくべきではないでしょうか。
もちろん、災害が起こらないのが一番ですが、起こってしまった時にも落ち着いて行動できるよう、様々な準備も大切ですね!
中島商事株式会社
TEL:0748-48-2301

佐藤英明
「よく働き、よく遊べ」が自分のモットーで、生き急いでいるんじゃないかとよく言われるほどとにかく行動しております。
水と緑に囲まれた生活に憧れて滋賀県に移住してきましたが、誰よりも滋賀県を愛していると自負しております。
暮らしに役立つ情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします。

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