公開日: 2019.05.20 - 最終更新日:2019.05.02

コスモ石油 四日市製油所へ見学に行ってきました!

佐藤英明佐藤英明
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5月まで〇-トテックを着て、その後急にTシャツに変わる、季節感が曖昧な佐藤です。
上の写真、キレイですよね。
ココ数年、かなり流行している工場夜景です。
工場夜景で有名な四日市コンビナートのコスモ石油 四日市製油所に見学に行ってまいりました!

コスモ石油 四日市製油所 とは

弊社、中島商事が販売しております油類(ガソリン・軽油・灯油・重油・潤滑油など)は、このコスモ石油 四日市製油所で大型タンクローリーに積み、各お客様の所へ配送させていただいております。
製油所とは文字通り油を製造する場所のことです。
ご存知ない方も多いとは思いますが、UAEやサウジアラビアなどの中東国を中心に生産された原油はタンカーで約2か月かけて日本まで運ばれます。
日本に運ばれた原油はそのまま使用できるものではなく、この四日市製油所のような場所で、ガソリンや灯油・軽油など燃料として使えるように変化させられます。
分かりにくいですが、原油を沸騰させて上の写真のようなタワーにその蒸気を送り込んでタワーの上の方や真ん中の方、下の方でその蒸気を取り出して気体に変化させたのがガソリンや灯油・重油なんです。難しいですよね。
簡単に言えば、ガソリンも軽油も灯油も重油もオイルと言われるものもアスファルトも一種類の原油から姿を変えて作られているということです。

四日市製油所の印象

いきなり雨っぽい写真ですみません。
見学当日は残念ながら雨模様でしたので、車内からの見学となりました。
私の普段の業務は地域の各ガソリンスタンド様へ油を販売させていただく仕事をしておりますので、一度、その油が作られる製油所を見たいという思いがあり、この度見学させていただきました。
油販売会社様に油を卸させていただいている、いわば 「プロ」 の立場ではありますが、製油所を見学した第一印象は 「なんかパイプがいっぱいやなぁ~」 と。恥ずかしながら正直な印象です。

個人的に、目を惹かれたのが上の写真のこの装置。
謎の?パイプがいっぱいなのは変わりませんが、何だか凄く古い感じです。 よく見ていると、チラっと見えた看板には「1972年製」 と記載があります。私と同級生です。私よりはずいぶん勤勉に見えます(笑)

これは油のタンクですね。
写真では大きさが伝わりませんが、ひとつ当たり野球場の半分ぐらいでしょうか。すごい大きさです。
写真の右側の方に黄色の柵のコンクリートの壁がありますが、これは防油堤と言って、タンクが何らかの事故等で中の油が全て漏れ出してもこの防油堤を超えない設計となっています。

これまた迫力のパイプの写真です。
四日市コンビナートでは、四日市製油所で作られた油類をパイプラインで川を渡り、対岸の製造工場へ送られています。これはそのパイプです。なんとなくは知っていましたが、工業地帯ってこのようにつながっているのだなぁと感心しました。

今回、四日市製油所を見学させていただいて、一番印象に残ったのは徹底した安全管理です。これでもかというぐらいにあらゆる所に安全を喚起する看板が立っています。時々見かける作業員さんも小さな道を横断するだけで指差呼称していました。作業中はさらに安全に気を配っていることだと思います。
見学する我々もミニバンの車内のみでの見学だったにも関わらず、全員ヘルメットと防護メガネを着用でした。
また、随所に徹底した品質管理に関する表示も見受けられます。

このように厳しすぎるほどの安全性と品質管理を行っている四日市製油所で作られた油を中島商事はお客様の元へお届けしております。安心・安全の中島商事のエネルギー、是非よろしくお願いいたします。

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佐藤英明

佐藤英明

中島商事株式会社の佐藤です。主に北方面の卸営業を担当しております。
「よく働き、よく遊べ」が自分のモットーで、生き急いでいるんじゃないかとよく言われるほどとにかく行動しております。
水と緑に囲まれた生活に憧れて滋賀県に移住してきましたが、誰よりも滋賀県を愛していると自負しております。
暮らしに役立つ情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします。